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越後湯沢駅西口を出て左側へまっすぐ道なりに歩いて行くと駅にたどり着きます。一見オフィスビルのようです。 |
階段を上がるとチケット売場とおみやげコーナーがあります。ロープウェイの往復料金は1300円でした。 |
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ここは20分おきの出発です。新しいロープウェイにありがちな工場チックな駅舎です。(古いロープウェイ好きの自分にはちょっと魅力のないホーム。)まずはピンク色の「アルペン・フローラ号」から乗りました。 |
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中に入るとデカイ!広い!まあ個人的な好みは別として、今まで乗ったロープウェイにはない感覚でした。大きすぎちゃって交差する搬器も上手く撮影できませんでした。 |
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夕方で日が山の向う側なので逆光のようになり撮影には不向きな時間帯でした。 |
そして山頂駅到着。なんかスペース物の映画に出てくる要塞のようである。やっぱりデカイ! |
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いっぺんに166人降りても大丈夫なように通路も広々しておりました。外に出るとまるでアルプスにでも来たような雰囲気の場所でした。ここから高山植物園へ行く無料のシャトルバスがでています。 |
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美味しそうなピザが食べれる店がありました。それよりその後ろにある「ガーラ湯沢ロープウェイ」というのが気になりました。スキー場の下までゆける交走式のロープウェイで、166人乗りのヤツよりこっちのが惹かれる。スキーシーズン以外は動いていないのかな?これに乗りたかった。やっぱりロープウェイはこれぐらいのサイズが可愛げがあっていいです。 |
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山頂駅の横から搬器を眺める事ができます。ピンクのがさっき乗ってきた「アルペン・フローラ」、白い搬器は「ホワイト・シュプール」 |
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今度は「ホワイト・シュプール」に乗って降りてゆきます。なんか満員電車みたいである。もしこれ以上ギュウギュウでまん中に乗っていたら景色を楽しむ事ができなくてロープウェイに乗ってる意味がないかもしれない... |
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湯沢の温泉街が一望できます。自分は新幹線の駅の大きさにビックリしました。さて、このロープウェイの窓はなんかアクリル板みたいな感じで、ちょっとくもっていて綺麗に写真が撮れなかった。両脇はそうでもないのだが、前後の窓はキズだらけでもうがっかりであった。従業員の若いおねえさんに伺ったら、スキーシーズンの時、お客さんがスキー板を手に持って窓の前のイスに座るとちょうど板の先が窓にあたり、それでキズがいっぱいついているらしい。 |
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山麓駅です。一見そうでもありませんが、駐車場の自動車の大きさをみればいかにこの駅舎がデカイかわかりますね。 |
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もう一往復する為山頂行きに乗ったのがすでに16時20分だったので166人乗りに僕と従業員のおねえさんの二人だけでした。 |
最後に駅舎を出て外から眺めてみました。駅は2階部分で、下に普通の家屋分の高さがある事を考えるとやっぱり大きいですよ。 |