栂池ロープウェイ

 中部山岳国立公園の中の栂池自然園にアクセスするための3線交走式普通索道で、このあたりはスキー場ではないので、冬は運休になる路線である。ことし(2017年)のシーズンオープン初日であった6月1日、初めてこのロープウェイに乗りに来ました。

 栂池ゴンドラリフト「イヴ」の終点「栂の森駅」を出て5分程歩くと栂池ロープウェイの「栂大門駅」が見えてくる。  スキー場など積雪が多いところでよく見かける鉄骨がむき出しな感じの駅舎。その駅舎の横になだらかなスキーコースとリフトもあった。
 階段を上がると(エレベーターも有り)ホームがある。出発5分前ぐらいに改札が始まる。ホールにチケット売場のような窓があったが、基本駅にはゴンドラリフトからの共通券で乗るので、現在は使用していない様子。業務はホーム内のカウンターでおこなっていた。ここは基本的に20分毎の運行。
 まずは1号車「青空」で山頂へ向う!大阪車輌工業の71人乗り(車掌を含む)で1994年製。(鉄道データファイル参考)レトロと呼ぶには時代が新しい方だが、最近の鋭角なデザインからすると角に丸みもあり可愛げもあると思う。ホームは跳ね上げ桟橋方式。
 出発すると支柱までの長いスパンをグングンと上って行く。駅を出てすぐ真下にミズバショウの小さな湿原が見下ろせる。この画像を撮った12時40分頃は、若干薄曇りで今ひとつスッキリしない天気であったが、この後、だんだん晴天に変わってきた。支柱を越える手前で反対側の搬器と交差。
 その唯一の支柱を過ぎると、山頂駅が見えてほぼ水平な感じで進んでいく。
そして「自然園駅」に到着!
 到着すると向かって右側の出口に向かう。ここで出発や到着の様子を見ているだけでも自分は楽しめた。  右側の通路を降りて出てきたところ。後ろの屋根の低いところは広い待合室と売店、そして栂大門駅行きに乗る改札がある。
 さて、その出口のところから若干ですがロープウェイを眺められるスポットがある。あの左側の木を切っちゃえばもうちょっとよく眺められるのに〜と思ったのはたぶん自分だけである。(国立公園だからそうもいかないだろうし。)
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