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この駅前の風景は「つなわたり」のサイト他で見ていたので初めて来た気がしない。中に入ると定番のおみやげコーナー。ここは20分おきの運転で、ちょうど12時の便が発車するちょっと前だったので、すぐにチケットを買って乗り込みました。 |
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お客さんはさほど多くはなかったのですが、前と後ろをとられていて撮影にはバッドポジションであった。交差する反対側の搬器の撮影にも失敗したし。「つなわたり」のオーナーさんがおっしゃる通り傾斜が緩やかでライドとしてのスリルはぜんぜんない。何処で落ちても助かりそうな感じさえする。これで紅葉でもしていたら綺麗だろうが、僕が来た時はもう枯れていて1週間前に降ったという雪が残っていた。山頂のパノラマ台駅につくと、ダムが良く見えた。例のごとく、ここも山頂駅からの眺めが良い。 |
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山頂駅では食堂があるが、平日のせいもあり寂しかった。外に出ると右側に神社とうぐいす谷という見晴らし台、左側へ歩いていくと弥三郎岳(やさぶろうだけ)という山頂にのぼれるようであるが自分は行かなかった。天気が良ければ富士山も良く見えるようですが、この日は雲で見えなかった。それよりロープウェイの顔出しの記念写真スポットがあってそっちで遊んでいた。これも例にもれず、景色を見る事以外にさほどやることがないのはここも同じですね。 |
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いつものごとく、山頂から駅の横を望めるスポットを探して、搬器が出発したり到着するところをしばらく眺めて楽しむ。上りは2号器(現在愛称はないようである)で来たので下りは1号器に乗る。今度は交差写真もバッチリ! |
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到着後は、ちょっと離れてお土産屋さんを見てまわり、ロープウェイの絵葉書を探して(これも恒例行事)、おばさんが干しいもを売っていたのでそれを買って食べながら仙娥滝(せんがたき)を見にいった。そしてコレも恒例の駅のまわりの撮影!(僕の大好きな横からの風景など...)本当は階段状のホームのが好きなのだが、とりあえず雰囲気は合格です。発車した搬器にカメラを向けていたら、ガイドのおねえさんが僕に気づき、手を振ったらおねえさんも笑顔で振り返してくれました。 |
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さて、ロープウェイとしての醍醐味はちょっとなかったので2度目はやめようかなと思ったのですが、人が少なくなってきたので今度は一人で乗れるかも。もうすぐ2時の便がでる。甲府の駅に戻るバスは2時半。2時ので上がって2時20分ので下りてくれば、5分でバス停まで行けるという計算。ちょっとデンジャラスだが実行した。案の定登りは僕一人。ガイドのおねえさんの事も気にせず画像を撮るのにオタク丸出し状態であった。 |
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山頂駅で「写真撮っていてもいいですか?」ておねえさんに聞いたら、「どうぞ!」って心良く許可してくれました。しばらく駅内でたたずませていただきました。そして下りも正面に乗って風景を楽しみ、降りるとダッシュをかけて2分でバス停に到着。2時半のバスに乗って昇仙峡を後にしました。 |