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海濱楽園側のメインゲートから入場してしばらく進むとCable Carの入り口の看板が見えます。香港では「Ropeway」という言葉は一般的ではなく「Cable
Car」と呼ばれているようです。スロープになっている長い通路を進むと駅が見えてきます。 |
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乗車前にグループ毎に記念撮影をされます。(どこも同じです。) |
丸い鳥かごのような独特のキャビンです。さあ乗り込みます。 |
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まずは海濱楽園側の駅から山頂にある高峰楽園へ向かいます。 |
出発するとまずは水平に園内の上を進んでいきます。 |
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そして急勾配に目の前の山を上がっていきます。ここのゴンドラの特徴はなんといっても2路線ある事です。なので本来なら4本のルートが並んで動いている光景が見れるはずでしたが、自分が訪れた時は片方の路線がメインテナンス中で残念ながら1路線だけでした。さて、山を登りきると進行方向左側に海がひらけてきます。 |
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島に沿って海の横を長い時間進むルートというのは珍しいのではないでしょうか? しばらくすると高峰楽園側の駅が見えてきます。 |
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ちなみに支柱は全部で17ありました。 そして高峰楽園駅に到着です。駅にはThe Bayview
Restrant,Terrace Cafeとクラゲの水族館(水母萬花筒)があります。 |
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キャビンは6人乗りで赤、紫、黄色の3色あります。全部で240台。(多分2路線合わせてだと思います。) |
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高峰楽園駅の様子です。2路線あるのがわかると思います。 |
山側には水族館やライド系のアトラクションなどがあります。 |
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高峰楽園側の園内は軽く歩いて見てまわった程度で、自分はすぐに海濱楽園行きに乗りました。この日4往復したのですが、この日は1路線しか動いていなかったせいか、夕方になると帰るお客さんで40分待ちぐらいになりました。このゴンドラの他にも海洋列車というトンネル内を通るケーブルカーで移動できます。移動だけの目的ならそちらのが断然早いです。 |
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高峰楽園駅を出発します。 |
今度は右側に海を長めながらしばらく進んでいきます。 |
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真夏で暑い日でしたが窓から風が入ってきて快適でした。やっぱりこの鉄格子の為鳥かごの中にいる気分になります。山をのぼり始めました。 |
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そしてこの山を越えると海濱楽園の敷地が見えてきて、また急勾配になり下りて行きます。 |
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こちら側の園内には金魚の水族館やパンダ舎があります。 |
海濱楽園駅に到着です。 |
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駅を下りると通路を通り、ギフトショップの前を抜けて園内に戻ります。ゴンドラに関するグッツは絵葉書ぐらいしかありませんでした。 |