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2017年5月31日、日本平ロープウェイは開業60周年を迎えました。これまでに5回も搬器が交換されていて、近い内に6代目の登場もうわさされている日本平ですが、土地柄か、いつも明るい雰囲気の中、元気なガイドさんの名調子にのり屏風谷を渡る日本平ロープウェイの60周年を祝い、自分のコレクションの中から厳選して過去の歴史をちょっと振り返ってみたいと思います。
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搬器をイメージした箱のお菓子です。左側は緑茶のシュークリームが入っていました。(2006年頃のもので現在は販売されていません。)右側はチョコクランチが入っていたもので、デザインも現在の駕篭のラッピング仕様になっています。 | これはヒモを引っ張ると布製のゴンドラがブルブルと振動して動くおもちゃ。何かの記念に作られたものだと思います。もう10年以上前のことですが、ある時自分が熱心にロープウェイに何度も乗っていたので、従業員さんが特別に余っていたものをプレゼントしてくださいました。 |
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平成2年(1990年)から運行している5代目搬器。2007年から大御所400年記念として駕篭をイメージしたラッピングになり、1年間の限定の予定であったが、好評で、現在までずっとそのラッピング仕様になっているので、久しくオリジナルの姿は見られていない。 ちなみに昭和53年(1978年)から登場したと思われる4代目の搬器であるが、自分は資料がまったくなく、ネット上でも詳しい情報がみつからない。みつかり次第、ここに追加投稿いたします。 |
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