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1月も終わりだというのに、まだ蝋梅を目当てに大勢の人で賑わっていました。ココは普段は30分ごとの運行ですが、この日は15分間隔で臨時便もありました。 |
ゲームコーナーの上に以前なかったモニターが取り付けてあり、長瀞の観光案内が流れているではありませんか!混雑時はこちら側まで列ができるのでしょう。 |
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乗車前にお客さんを撮影して、戻ってくると出来上がっていて、欲しければ買うというシステムはよくありますが、なんと宝登山でも始めたようです。山麓駅の中に撮影用パネルが設置してありました。自分は搬器と一緒に撮る方が好きなので、カメラマンさんにお願いしてみましたが断られました。(じゃ買わないし) |
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山頂に到着すると、すでに下り便に乗るお客さんが並んでいました。 |
蝋梅は桜のような艶やかさはないが側で見ると綺麗です。搬器の色と合ってます。 |
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山頂駅にあったゲームコーナーがただの休憩室に変わっていました。これはちょっとショックでした。昭和の観光地の雰囲気があってよかったのに。でも誰もゲームをする人はいなかったでしょうし、こっちのが実用性があるのは確かです。以前そこにあったと思われる遊技機器が外に置かれていました。 |
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長瀞駅に戻り、帰りの電車の時間まで40分以上もあったので、歩いて8分ぐらいのところにある自然の博物館へ立ち寄ってみました。メインはこの近辺の化石や生息していた動物の骨などですが、長瀞の地理模型があり、ロープウェイの位置がよくわかったのが一番興味を惹きました。 |