阿蘇山ロープウェー

 竜王ロープウェイに行った翌週の8月22日、朝7時40分の飛行機で熊本へ!仕事で自分を呼んでくださった方が僕のロープウェイ好きを御存じで、熊本空港から自動車でまっすぐ阿蘇まで連れて行ってくださいました。九州には何度か行く機会がありましたが、今回やっと阿蘇山ロープウェーへ!天気もよく広大な景色も最高でした。

 以前から本やネットで見ていた開業当時から変わらぬ丸い山麓駅の建物です。思ったよりも広々としていて一階は売店やスナックコーナー、休憩所があり、どことなく昭和チックな雰囲気が素敵でした。ロープウェイ乗場は2階になります。

 2階にはレストランとチケット売場、小さな売店がありました。やはり広々とした改札口がありますが、観光シーズンはきっと混むのでしょう。ここは活火山なのでガスが発生して立ち入り禁止になることもあるので、各国の言葉で注意書が掲示してありちょっと緊張します。

 2009年にキャビンがリニューアルされ、デザインが九州新幹線のデザイナー、水戸岡鋭治さんなので、お決まりの白地にオレンジの文字でスッキリしています。身延山も同じようなデザインですが、個人的には好きです。91人乗りで長方形な感じですが、丸みがあるので今どきの外国製のキャビンにはない可愛げがあると思います。

 2号車で山頂に向かいます。ここは深い谷底などもなく地面に沿って行く感じがします。支柱は4本で鉄筋コンクリート製です。一見歩いていけそうにも見えますが、一応これでも高低差100メートルはあるようです。まわりに木がなく視界が広がる風景は阿蘇独特ですね。

 一号車と交差するとまもなく山頂駅です。片道4分。実は山頂まで自動車で行く道路もあるんですね。(笑)ロープウェーに乗ってからそれに気づいたお客さんもけっこういて「な〜んだ、コレに乗らなくても行けるんじゃないか!」と言う声もチラホラ。

4本目の支柱を越えると山頂駅に到着です。

 火山の影響で腐食するのでしょうか?鉄骨部分が少ないですね。がっちりしたコンクリートの駅舎は開業した1958年からほとんど変わっていないのでしょう。

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